サラリーマンのお小遣いについて

最近のお金に関するニュースでは、最新の男性サラリーマンが貰っているお小遣いの金額が明らかになりました。
昼食代を入れて37642円になりました。
これを高いと感じるか?安いと感じるか?は人それぞれですが、これは過去2番目に低い金額となってしまったのです。
景気がよくなく、給料も上がらず、切り詰めるところはやはりこういうところになってしまうのでしょうか。
これは昼食代も含まれているので、月に20日強出勤するとして、1食500円だと1万円はかかります。
すると、実際に自由に使える1ヶ月の金額というのは、27000円くらいとなります。
27000円というと、大学生のお小遣いと変わらないか?むしろ低いくらいです。
大学生もバイトをしていなかったりする人もいて、親からお小遣いを貰っている人も多くいますが、彼らの平均はだいたい3万円です。
そうなると、それと同水準ということになります。
今回の調査結果は20代から50代の平均ですから、大学生とはかなり離れた年齢の方でも、大学生と変わらないお小遣いしか貰えていない人もいるということです。
給料の金額とお小遣いの金額はある程度比例すると思いますから、皆さんの給料水準が低くなってきているということでしょう。
27000円のくらいお小遣いだと何ができるでしょうか?
最近はネットも進化しましたし、娯楽がそこらじゅうにあるので、お金をかけないで楽しめるものは増えましたよ。
だから、お小遣いが少なくなくても、人によっては十分趣味に没頭できる状況ではあるかもしれないです。
ただ、元々の趣味がお金がかかるようなものである場合はお小遣いが少ないのは非常に困りますね。
例えば、ゴルフとかはお金かかるじゃないですか?1回あたり1万円くらいはかかると思われますから、練習場に行くときの費用も合わせたら、さらにかかりますし、ゴルフはお金がかかる趣味なんですよね。
27000円じゃ、交通費とかも含めてもゴルフ場に2回いけるか?どうかじゃないでしょうか?
お小遣いが少ないことがどれほど問題になるか?については、人によって違うのでしょうけど、多くもらえたことには越したことがありませんから、サラリーマンの財布は冬の時代を抜けられそうにありません。
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