目次
ルーレットでお小遣い稼ぎ!
今回は、オンラインカジノゲームの中でも一番有名な『ルーレット』についてご紹介します。
ルーレットの種類や賭け方、ゲームがどのように進行していくかなど基本を詳しく書いていきますね。
カジノゲームが初めての人でも、出来るだけ分かりやすいように説明していきますのでお付き合い頂ければと思います。
ちなみにオンラインカジノでは、多くのルーレット攻略法がありベラジョンカジノで毎日1万円稼いでいる強者も存在しますので、自分に合ったルーレット攻略法を試して稼いでみてください。
ルーレット攻略法
・マーチンゲール法
・パーレー法
・ココモ法
・ウィナーズ投資法
・モンテカルロ法
・31システム法
・フラワーベット法
・ベアビック法
・65パーセント法
・98.48パーセント法
ルーレットとは?
数字が書かれている円盤に小さい球を投げ入れ、落ちる場所(数字)を当てるゲームです。
カジノの「王様」と言われているのはバカラですが、対するルーレットはカジノの「女王」と呼ばれています。
wikipediaによりますと、”19世紀初めにフランスで現在の形が完成し「小さな輪」を意味するフランス語がゲームの名前となった”と、あります。
リアルに賭ける時は、数字が書かれてあるレイアウト表(ベットエリア)の前に座って直接チップを置いていきます。オンラインカジノでは、画面に大きくレイアウト表が表示されます。
ルーレットの種類(スタイル)は?
円盤の中の数字部分は、赤と黒に分けられていて「0」もしくは「00」のみが緑色になっておりその上に白色で数字が書かれています。
この、「0」と「00」はルーレットのスタイルによって、あったり無かったりします。
1~36までの、36個の数字が基本となります。これに「0」「00」が有るか無いかでスタイルが違うのです。
大きく分けて、以下の2種類のルーレットが存在します。
①1~36と「0」の計37個→ヨーロピアンスタイル(シングルゼロ)・・お客に有利と言われています。数字が少ない方が当たる率が増えるので当然ですね
②1~36と「0」「00」の計38個→アメリカンスタイル(ダブルゼロ)・・カジノ側が有利と言われています
ルーレットをやる時に、上記の2種類のルーレットがあるならばお客に有利である”シングルゼロ”の方を選ぶようにしましょう。
ルーレットの進行(遊び方)
ルーレットで遊ぶには、専用のチップに交換する必要があります。リアルで遊ぶ時は、ベットエリアは他のプレイヤーと共有しているので、混乱がないよう各々のチップで区別しています。
オンラインカジノでは自分だけがプレイするので問題ありません。
ベットエリアの前に座ったら、まずルーレット専用チップに交換しましょう。プレイを終えたい時は、逆にルーレット専用チップを現金などに交換してもらいます。
1.ディーラーの「Bet please」等の声掛けで、好きな場所に賭けていきます(賭け方は以下に記載しておきます)
2.ディーラーが球を投げ入れます。(賭け終わっていないプレイヤーが居ても普通に球を投げ入れて始めるので、最初は驚くかもしれません)
ちなみに、球が円盤内を回っている最中でも賭ける事は可能で、ディーラーの「No more bet」等の声が掛かるとベット終了です。
ルーレットの賭け方
<インサイドヘッド>
レイアウト表の中にある数字を選んで賭ける方法です。1つだけに賭けてもいいですし、複数賭けてもOKです。
○基本の賭け方
・1つの数字のみに賭ける【ストレートアップ】・・配当36倍
・隣り合う2つの数字に賭ける【スプリットベット】・・配当18倍
・縦1列に賭ける【ストリートベット】・・配当12倍
・隣り合う4つの数字に賭ける【コーナーベット】・・配当9倍
・横2列、数字6個に賭ける【ダブルストリートベット】・・配当6倍
○「0」「00」を含めた特殊な賭け方
・5点を賭ける【ファイブナンバーズベット】・・配当7倍(この賭け方を認めていないお店も多いようです)
・2点を賭ける【スプリットベット】・・配当18倍
・3点を賭ける【ストリートベット】・・配当12倍
<アウトサイドヘッド>
レイアウト表の外にあるエリアに賭ける方法で、赤or黒・偶数or奇数、ハイorローどから選ぶことが出来ます。
一枚のチップで多くカバーする為配当は低めです。
○配当3倍
・ 最初の12/真中の12/最後の12に、12点賭ける【ダスンヘッド】・・最初の12に賭けた場合、1~12に入れば当たり
・2対1(横1列)に12点賭ける【カラムヘッド】・・賭けた列の中のどれか数字に入れば当たり
○配当2倍
・赤or黒に賭ける【カラー】・・入った数字の色と合えば当たり
・偶数or奇数に賭ける【オッドイーブン】・・入った数字が奇数か偶数か
・「1~18」のローor「19~36」のハイに賭ける【ハイロー】・・入った数字で判断する
このように、たくさんの方法がありますね。どの方法にも言える事ですが、当たる確率が高いと配当は低く、当たる確率が低いと配当は高くなります。単純な事なので難しく考える事はありません。
マーチンゲール法で稼ぐ!?
マーチンゲール法という言葉を知っていますか?
ギャンブル・オンラインカジノをされる方ならご存じかと思いますが、それ以外の人は聞いた事がないかもしれませんね。というのも、マーチンゲール法というのは「オンラインカジノ必勝法」の1つであり、その中でも最も有名な方法なのです。
今回は、このマーチンゲール法の詳細や、やり方などを例題を交えつつ説明していきますね。
マーチンゲール法とは?
マーチンゲール法は、古くからオンラインカジノ攻略法として使われてきました。一言で表すと「単純で分かりやすい」のが特徴です。
では、どのような方法なのか。
ルーレットなどのオンラインカジノをする時に、自分が最初にいくらか賭けたとします。しかし最初は負けてしまい次も挑戦・・する時に、最初に賭けた金額の「倍の金額」を賭けていきます。これを勝つまで繰り返すのが、マーチンゲール法です。
つまり、負けるたびに2倍・4倍・8倍・16倍・・・と2倍賭けていく方法なのです。ややこしい計算などは不要で、負ければ2倍賭けるだけという簡単な戦略なので「単純で分かりやすい」というわけです。
【例題】
例題が不要なくらい単純明快で分かりやすいのですが、書いておきます。数字で表すとより単純なのが伝わりますね。
100円賭ける→負ける→2倍の200円を賭ける→負ける→2倍の400円を賭ける→負ける→2倍の800円・・・とこのように、勝つまで2倍を賭け続けます。
ちなみに、勝った場合の次に賭ける金額は2倍の額じゃなく、最初の賭け金である「100円」に戻してスタートします。
賭け金の2倍が報酬のゲームの場合、100円→負け-100円、勝ち+200円・200円→負け-300円、勝ち+400円・400円→負け-700円:勝ち:+800円と、このような計算になります。このようなことを繰り返して稼ぐ方法です。
マーチンゲール法で連敗する確率はどのくらい?
マーチンゲール法は単純で簡単、という事が分かりましたが負け続けた場合が一番心配ですね。マーチンゲール法で負け続ける=連敗する確率がどのくらいなのか、調べてみました。
1敗目→連敗する確率(以下省略)50%・2敗目→25%・3敗目→12.5%・4敗目→6.25%・5敗目→3.13%・・と、なっていきます。
見て分かるように、約2分の1ずつ下がっています。ずっと負け続ける可能性は少ないので、この確率が参考になるかは分かりませんが。
マーチンゲール法のメリット・デメリットは?
【メリット】
・賭け金を倍にして賭ける=勝った時は負けた分の回収が出来るので、1度でも勝てば今まで負けた分の損失が取り返せる
・ルーレットやブラックジャック等のテーブルゲームに向いていてるので遊びやすい
・分かりやすい方法なので、初心者でも使える
【デメリット】
・自分の資金をオーバーしたら、賭けるお金がないので資金に余裕がいる
・ゲームごとの最大ベット値を超えると、それ以上賭けれない
・負け続ける可能性は低いが、早い段階で勝てるという保証も無い
・必ず勝って終わらないと損失は取り戻せない
マーチンゲール法のまとめ
負けた時は賭け金2倍ですが、勝った時には最初の金額に戻り取り返せるため理論上は「負ける事がない」と言われています。
しかし、資金にも限界がありますし勝つまでやり続けるのも大変な事です。資金と相談しつつ、正しく取り入れて遊んでみて下さいね。私自身は12連敗を経験し12連敗目に精神が崩壊しやめたことがありますけどね(笑)
パーレー法で稼ぐ!?
オンラインカジノのルーレット攻略法の1つである「パーレー法」についてご紹介します。
パーレー法は、マーチンゲール法の真逆の方法と言われており「逆マーチンゲール法」とも呼ばれています。
例題、メリット・デメリット含めて説明していきますので一緒に見ていきましょう。
パーレー法とは?
勝った時に次の賭け金を、倍・倍・・にして賭けていく方法です。マーチンゲール法が負けた場合に倍・倍・・と賭け金を増やしていくのに対し、パーレー法では賭け金が倍になるのはあくまでも「勝った」場合。
負ければ、その時点でリセット(打ち切り)となります。
では実際例題で見てみましょう。
パーレー法の具体的なやり方
分かりやすいように1円から始めて1円単位で例題を挙げますね。
(配当が2倍のゲームの場合)
1.1回目→賭け金1円
2.2連勝→1円×2倍=2円(ここで出た数字が次の賭け金となります)
3.3連勝→2円×2倍=4円
4.4連勝→4円×2倍=8円
5.5連勝→8円×2倍=16円(ここでやめると、合計収益31円)
と、このように勝てば勝つほど賭け金が倍になっていく方法です。連勝し続けると、かなりのお金が貰える事が分かりますね。
パーレー法のメリット・デメリット
メリット
・勝てば勝つほど儲けが増える
・勝つと目に見えて利益が増えていくので、根っからのギャンブル好きにもってこい
・勝った時にしか倍にならないのでリスクが少なくて済む
・最初に賭ける金額は少額でも問題なし
デメリット
・連勝し続ければ良いが、負けると全て一気に失う
・引き際が肝心なので、欲をどこまで抑えれるかも重要
・ゲームをしていく中で、このまま勝ち続けれそうかなどの見極めは玄人向け?
パーレー法のまとめ
あくまでパーレー法は「連勝し続けてこそ意味がある」方法です。
初期の段階で負ければリセットされる額も少ないですが、何連勝としていて引き際を誤った場合、それまでの賭け金は全て無くなります。
デメリット部分でも書きましたが、やはり『引き際が肝心』です。欲を出して次も!となると、負けた場合に大きな損失を伴います。
強欲になりすぎず、ほどほどに楽しむのがちょうどいいという言葉が当てはまる方法だと感じました。参考にして頂ければと思います。
ココモ法で稼ぐ!?
ココモ法、という攻略法をご存じでしょうか。
少し可愛らしい名前ですが、オンラインカジノのルーレット攻略法の1つでありマーチンゲール法とも似ていると言われています。
この、ココモ法について詳しく説明していきますので興味がある人は是非ご覧下さい。
ココモ法とは?
配当が3倍以上のゲームに有効で、1回の勝ちで負けた分を取り戻す方法です。マーチンゲール法は配当が2倍以上のゲームで有効でしたが、1回の勝ちで負けた分を取り戻す点は同じですよね。
ココモ法は、「負けた時に、前回と前々回の掛け金を合計した額」を賭けます。一見ややこしそうに思えますが、実際にやってみると簡単で初心者でも取り入れやすいんですよ。早速見ていきましょう。
ココモ法の具体的なやり方
配当3倍のゲームと仮定します。
分かりやすいように、1円を単位として例題を挙げますね。100円だと×100して下さい。
1.1円を賭ける(勝った場合の儲け3円)
2.2回目で負けた場合→1円を賭ける(勝った場合の儲け3円)
3.3回目で負けた場合→1回目の賭け金1円+2回目の賭け金1円=計2円を賭ける(勝った場合の儲け6円)
4.4回目で負けた場合→2回目の賭け金1円+3回目の賭け金2円=計3円を賭ける(勝った場合の儲け9円)
5.5回目で負けた場合→3回目の賭け金2円+4回目の賭け金3円=計5円を賭ける(勝った場合の儲け15円)
と、このように負けるたびに賭け金が増えていきます。勝つまで増やしていき、勝った場合は最初の1円に戻り同様に繰り返して行きます。
ココモ法のメリット・デメリット
【メリット】
・負ければ負けるほど、勝った時の儲けは多くなる
・少額の賭け金で手堅く利益が出せる
・直前2回の賭け金を足すので、掛け算するマーチンゲール法とは違い賭け金が極端に増えていく事はない
・足し算なので頭の中でも計算しやすく初心者でも取り入れやすい
【デメリット】
・配当3倍以上のゲームで初めて効果を発揮するので、2倍配当のゲームには向かない
・負ければ負けるほど勝った時の儲けは大きいが、勝たないとその分損失が膨れ上がる
・負け続けていた場合、どこかで引き際を決めて止める事が必要
ココモ法のまとめ
以上、ココモ法の紹介でした。マーチンゲール法は掛けていく方法に対し、ココモ法は直前2回の金額を足して次に賭けていく方法でしたね。
ゲームの進行状況に合わせるので、比較的緩やかな投資が出来ます。分かりやすい分、初心者向けでもあるので是非試してみて下さい。
ウィナーズ投資法で稼ぐ!?
オンラインカジノの攻略法で「ウィナーズ投資法」という方法があります。
この方法は、以前は(今も?)ヤフオクで出品され売買されていたほどの人気でしたが、今では攻略サイトなどで無料で載っているので誰でも見ることが出来ます。
配当2倍、確率2分の1のゲームに有効であるこの方法、例題を挙げてメリット・デメリットなども含めて説明していきます。
ウィナーズ投資法とは?
最初に賭け金を決めて、2連敗するまで「最初に賭けた金額」を賭け続けます。2連敗した場合に、このウィナーズ投資法を適用します。
負けるたびに左端の金額に2倍を賭け、勝てば左側の数字を消していきます。負けるとさらに記録し続けます。
実際に例題を挙げますので、確認していきましょう。
ウィナーズ投資法の具体的なやり方
分かりやすいように、単位を1円として始めます。
1.1回目:1円を賭ける→負けた場合「1」と紙に書く
2.2回目:紙に書かれてある「1」を賭ける→負けた場合1を追加し「1 1」と書く
3.3回目:2.の左端の数字1を2倍にし「2」を賭ける→負けた場合2を追加し「1 1 2」と書く
4.4回目:3.の左端の数字1を2倍にし「2」を賭ける→負けた場合2を追加し「1 1 2 2」と書く
5.5回目:4.の左端の数字1と2倍にし「2」を賭ける→勝った場合、4.の左端1を消し「1 2 2」と書く
6.6回目:5.の左端の数字1を2倍にし「2」を賭ける→勝った場合、5.の左端1を消し「2 2」と書く
7.7回目:6.の左端の数字が2なので2倍にして「4」を賭ける・・・以下、数字が消えるまで繰り返し
このようになります。
見て分かるように、勝った場合は左端の数字が消されて賭け金が大きくなっていますね。ウィナーズ投資法は、負けた分を倍にして取り返す、儲けを増やすという攻略法です。
ウィナーズ投資法のメリット・デメリット
【メリット】
・連勝すればするほど儲かる
・勝敗が偏った場合に威力を発揮する(○○×××○○○など)
・負けが続いた場合でも、賭け金が急激に増えない
・負けても、少しずつ回収できる
【デメリット】
・勝敗が交互に来ると賭け金が増大してしまう可能性があり
・紙に書かずに実践するには慣れが必要
・頭の中での計算だとややこしくて混乱してしまう
ウィナーズ投資法のまとめ
ウィナーズ投資法は、連勝するほど儲けは多くなりますが大勝ち出来る攻略法でもありません。
しかし言い換えると、大負けもしずらい=リスクが少なくて済むので堅実な方法とも言えます。他の攻略法との相性も良いので使い勝手が良い方法です。是非、戦略に取り入れてみて下さいね。
モンテカルロ法で稼ぐ!?
「モンテカルロ法」について、詳細などを解説していきますね。
ユニークな方法のように感じますが、カジノゲームの攻略法の1つです。
配当が3倍以上もしくは、確率が3分の1の賭けに有効と言われています。また、モンテカルロ法の名前の由来は、モナコ王国にあるモンテカルロというカジノを破産に追い込んだ、という説から「モンテカルロ法」と付けられたようです。一緒に確認していきましょう。
モンテカルロ法の特徴は?
1度勝つ→負けた分の損失を取り戻して儲けを出す、という考えではなく『一通りの流れが終了した時点での最終的な利益を出す』という考え方です。
賭け金をある規則に従って進めていくので、一通り終わってから結果が分かるというのが特徴です。トータルでの利益がどうだったか?という、モンテカルロ法独特の攻略法です。
モンテカルロ法の具体的なやり方は?
上記でも触れましたが、モンテカルロ法はある規則に従って進めていきます。
数字の「1・2・3」が基本となるので覚えておきましょう。また、少しややこしいので最初は紙に書きながら計算すると分かりやすいですよ。
1.一番小さい単位で賭ける金額を決める
2.一番小さい単位の2倍・3倍の金額を出し、1.の数字と並べて3つの数字を作り、並べる
3.数字の両端同士を足した金額を賭ける
4.負けた場合→右端の数字に+1をして、数字を追加する・勝った場合→両端の数字を2つずつ消す(配当3倍の場合。2倍なら1つずつ消します)
※数字が1つになったり、全てなくなると最初に戻ってやり直します。
これが、基本的な流れなのですが、これだけでは分かりにくいので例題で見てみましょう。
【例題】
※配当3倍のゲーム。分かりやすく1円単位で書きますね。100円なら×100・1,000円なら×1,000で当てはめて下さい。
①1・2・3と横一列に書く(1.2.の作業)
②両端の数字を足して(1+3)=「4」を賭ける(3.の作業)
③勝った場合:1・2・3の数字が全部消されるので、1.に戻る→繰り返し。
負けた場合:②で出た「4」を追加する(1・2・3・4)→両端の数字1と4を足し「5」を賭ける
④勝った場合:1・2・3・4両端2つの数字を消す=全部消されるので1.に戻る
負けた場合:③で出た「5」を追加する(1・2・3・4・5)→両端の数字1と5を足し「6」を賭ける
⑤勝った場合:1・2・3・4・5両端2つの数字を消す=1・2・4・5が消され「3」が残る→1つの数字だけになったので1.に戻る
負けた場合:④で出た「6」を追加する(1・2・3・4・5・6)→両端の数字1と6を足し「7」を賭ける
このように、数列を使って進めていき数字がなくなる(消化させる)か、1つになると最初に戻り以下繰り返していきます。
少しややこしいですね。頭の中で暗算出来れば良いですが、慣れるまでは紙に書きながらをお勧めします。
モンテカルロ法のメリット・デメリットは?
【メリット】
・数列を使った攻略法でトータルの勝ちを見るので、1回負けたとしても損失は大きくない
・1回の勝ちで負けた分を取り返さないのでローリスクで済む
・1回の賭け金が多くないので、資金に余裕がなくても出来る
・コツコツと長期で考えながらやりたい人には向いている方法
【デメリット】
・計算方法が簡単なようで複雑。初心者は厳しいかも
・頭の中で計算出来る人以外は、実際のカジノで行うには難しい(理由は下記で)
モンテカルロ法のまとめ
モンテカルロ法をご紹介しましたが、いかがでしたか?
勝った時と負けた時で計算の仕方が違いますし、慣れるまでは難しい印象です。しかし、長期戦でのプレイが得意な人にはもってこいの方法ですね。頭で考えながらじっくりやる人の為の方法と言っていいでしょう。
実際のカジノでやるのが難しいというのは、紙とペンを持ってカジノをやるというのはあまり良くないです。経験は無いですが、きっと注意を受けると思います。ですので、このモンテカルロ法を使うなら誰の注意も受けないオンラインカジノで遊ぶ時限定にしましょう。
31システム法で稼ぐ!?
31システム法、という方法をご存じでしょうか?
カジノをしている方や攻略法を研究している方などは、知っている人も多いと思います。この31システム法はこういったオンラインカジノの攻略法の1つであり、賭け方が分かりやすく初心者でも適用しやすいのが特徴です。やり方など詳細を記載しますのでご覧下さい。
31システム法とは?
この、31という数字はどこから来ているのかというと、31システム法は”9回を1勝負(セット)”として「1 1 1 2 2 4 4 8 8」これら9つの数字を順に賭けていきます。
2連勝した時点で1セット終了します。この9つの数字を全て足すと「31」となるので、ここから31システム法と名付けられました。非常に分かりやすいですね。
では、より分かりやすいように例題を記載しますね。
31システム法の具体的なやり方は?
ここでも1円を単位とし、配当は2倍のゲームと仮定します。
1.上記の説明のように、賭ける順番・額は決まっているので、1円×31=31円用意します。
2.賭け方を4パターン(A・B・C・Dとする)用意します。用意した31円を9回分に分けるイメージです。
※これらが基本となります。A→Dの順に段階がアップすると覚えて下さい
Aパターン・・1回目賭け金「1」、2回目「1」、3回目「1」
Bパターン・・1回目賭け金「2」、2回目「2」
Cパターン・・1回目賭け金「4」、2回目「4」
Dパターン・・1回目賭け金「8」、2回目「8」
3.順に賭けていき、2連勝したら終了→初めからスタート、連勝なく9連敗した場合も終了→初めからスタート、となります。
例えば、Aパターン3回とも負けて、Bパターンの1回目も負けたとします。
31-(1+1+1+2)=26円残っていますね。次のBパターン2回目で勝ち次のCパターン1回目でも勝って連勝した場合→26+2+4=32円となり、最初に用意していた31円を上回りました。
31システム法のメリット・デメリットは?
【メリット】
・連勝すると必ず利益が出るようになっている
・2連勝出来なくても、それ以上損失が増えない
・初期投資額が低くて済むので初心者でも取り入れやすい
・負けた時のリスクが少ない
【デメリット】
・連勝が前提なので、勝ち負けが交互に続いた場合儲けが出ない(最初からスタートの為)
・大きな儲けは期待出来ない
31システム法のまとめ
31システム法、いかがでしたか?利益をたくさん出したい人向けの方法ではないですが、連勝すれば必ず利益が出ますし仮に9連敗しても損失は用意した金額で済むのでリスクも少ないのが特徴です。
初心者でも取り入れやすいこの31システム法、是非参考にしてみて下さい。
フラワーベット法で稼ぐ!?
フラワーベット法について、詳しく説明していきたいと思います。フラワーベット法はオンラインカジノである「ルーレットで使える攻略法」の1つです。
フラワーという可愛らしい名前が付いていますが、一体どのような攻略法なのか一緒に見ていきましょう。
フラワーベット法とは?
ルーレットで使える攻略法と述べましたが、このフラワーベット法は中心となる数字を決めて散りばめるように賭けるので、この賭け方が『花(フラワー)のよう』であるから、こういった名前が付けられました。
見てみると単純な賭け方ですが、意外と高配当も狙える方法でもあります。やり方を以下に記載していきます。
フラワーベット法の具体的なやり方は?
ルーレットの一部を抜き出して書いてみますね。
18 21 24 ○○○
17 20 23→ ○○○
16 19 22 ○○○
1.これら9つの数字のうち、中心となる数字を決めます→この表に当てはめると「20」ですね
2.「20」にチップを置きます
3.この「20」を囲うように8つのチップを置いていきます(右側の図です)
たったこれだけです。中心を決めて囲うように=花のように賭けれましたね。
1つの数字・・例えば、真ん中の「20」に賭けて、もし当たれば144倍もの高配当です。ルーレットでは数字と数字の間に線があるので線をまたいで置く事で、両方の数字に賭けて当たる確率を上げる事も可能です。
「20」の右横にある線をまたいで置くと「23」にも賭けている事になります。同様に考えると、21・17・19も同じですね。当たれば配当は18倍です。また、16・18・24・22の四隅に当たると1つずつのチップしか置いていないので配当は9倍となります。
フラワーベット法のメリット・デメリットは?
【メリット】
・中心となる数字を決めればあとは囲うように置くだけなので簡単
・配当が少なくなるとはいえ、どこかに当たれば負ける事がない
・中心の数字が当たれば、144倍という高配当!
【デメリット】
・当たる確率は、4回に1回と言われており高いわけではない
・賭ける範囲を間違えれば一気に資金不足に
・この攻略法だけで利益を出すのは難しい
・1回の賭け金は多いので資金に余裕がある時向け
フラワーベット法のまとめ
フラワーベット法、花のように賭けるというとても美しい方法でしたね。中心の数字が当たれば高配当なのも魅力ですが、その分当たる確率は非常に少ないのも理解しておかなければいけません。
また、ベット範囲をどこにするかが最大のポイントとなりそうです。資金に余裕がある時にぜひ「遊び感覚」で取り入れてみて下さい。
ベアビック法で稼ぐ!?
今回の記事は、ベアビック法についての記事です。
この方法は、オンラインカジノの中でも「ルーレット」を主にやっている人向けの、ルーレット攻略法です。
運の要素も大きいルーレットですが、このベアビック法の勝率はなんと『94.5%』!数字だけ見ると、とても高い勝率ですね。
「オンラインカジノでこんなに高い勝率ならやってみたい!稼げそう!」と思うはずです。
果たして本当のところはどうなのでしょうか?メリットやデメリット含め、見ていきましょう。
ベアビック法は短期決戦!
ルーレットには基本、36個の数字があり、アメリカンルーレットでは36個の数字に「0」と「00」を足した38個、ヨーロピアンルーレットでは「0」を足した37個の数字があります。ベアビック法は「00」が無いルーレット限定の方法なので、ヨーロピアンルーレットで説明しますね。
ベアビック法は、戦略をじっくり練って長期戦で・・という考えではなく、短期戦で集中して儲ける方法です。オンラインカジノの勝率も最初にお伝えした通り、94.5%という高い確率です。
オンラインカジノで負ける確率がとても低い方法の、ベアビック法を上手く活用して利益を生み出していきましょう。
ベアビック法の具体的なやり方は?
ベアビック法は、ルーレットの「0」と1~36の数字=計37個のうちの35個にベットするという至ってシンプルなやり方です。
1目賭け=ストレートヘッドという種類を使います。
ルーレットの1か所に何円賭けるかを決めれば、あとは35か所に賭けるだけです。賭ける数字は、直前に出た数字と「0」以外に賭ける等、様々な説があるようですが、基本自分の好きなすきな所でOKです。確率が変わるわけではありませんし、思うままに賭けて大丈夫です。
オンラインカジノで空回りや遊びが出来るルーレットならば、回して動向を掴んでみるのもいいですね。
ベアビック法の注意点は?
いくらオンラインカジノの勝率が高い方法とはいえ、負ける事もあります。
例えば、20回ルーレットを回して19回目まで勝ち20回目で負けたとしましょう。35個の数字に100円ずつ賭けて19回勝つ→100円×19回分=+1,900円。20回目で負ける→19回分の儲け1,900円ー20回目で賭けた3500円=-1,600円と、マイナスになってしまいました。
回す回数によっては一気にマイナスになります。オンラインカジノで遊ぶ回数を決めて引き際が肝心ですね。
ベアビック法の配当は?
ストレートヘッドの配当は36倍の為、100円を35か所置いて的中すると+100円・10,000円を35か所置いて的中→+10,000円とこのようになります。
とても分かりやすいですね。計算もややこしくないので初心者でも取り入れやすいです。
ベアビック法メリット・デメリットは?
【メリット】
・ルーレットの好きな35か所に置くだけなので、初心者でも簡単
・なんといっても勝率94.5%なのでオンラインカジノで勝つ楽しさが味わえる
・最大ヘッド値を気にせず、上限内で自由に遊べる
【デメリット】
・高勝率とはいっても、オンラインカジノで5.5%は負けてしまう
・自分で回す回数を決め短期戦で勝負する方が良い
・配当が36倍なので、勝ったとしても利益が少ない
・35か所にチップを置くのが時間的にも難しい
ベアビック法のまとめ
ベアビック法は、オンラインカジノでの勝率が高いですがその分利益が低いです。ベット数と配当を見たら分かりますね。負ける可能性が他の方法よりもグッと低いベアビック法ですが、その分負けた時の損失は大きく取り返すのが大変なのが難点です。
しかし、回数を決めて短時間で遊ぶにはもってこいの方法で、何よりシンプルで分かりやすいのが強みですので、是非ルーレットを回す際は取り入れてみて下さい!
65パーセント法で稼ぐ!?
65パーセント法という方法を知っていますか?
65パーセントって何だろう・・と思った人もいると思います。最初は私もその1人でした。
65パーセント法は、オンラインカジノのルーレット攻略法として名が知られています。それでは早速詳しくご紹介していきますね。
65パーセント法とは?
ルーレットの確率が、3分の1のところに賭けていく方法です。
ルーレットには36個の数字がありますよね、この数字のうちの「1-12」「13-24」「25-36」のいずれか2つに賭けていきます。
理論上では、3回に1回は負けるので「勝率は65%」となり、ここから65パーセント法という名前が付けられたみたいです。
65パーセント法の具体的なやり方
やり方という説明書きが要らないくらい、いたってシンプルな方法ですが・・
1.「1-12」「13-24」「25-36」の中から、賭ける数字を2つ決める
例:8・27のように、2つのエリアから1つずつ数字を決める(計2つ)
2.「1-12」「25-36」のエリアから選んだので、「13-24」のエリアの数字か「0」が”出なければ”勝ち、となります。
とても分かりやすいですね。エリア内の好きな数字を選び、エリア外の数字が来たら外れという単純明快な方法です。
65パーセント法のメリット・デメリット
【メリット】
・理論上、数をこなせばこなすほど勝率が65%に近付くので必ず勝てる可能性が増える
・エリア内の数字を2つ賭けるだけなので、簡単で分かりやすい
・初心者向け
【デメリット】
・必ず理論通りに65%勝てる、という保証はない
・簡単ではあるが、ハイリスク・ハイリターンの攻略法
・理論上は、3回に1回は負けてしまう(この部分をどう解釈するかは個人によりますが)
65パーセント法のまとめ
3つのエリア内の数字から2つを選ぶというとてもシンプルな方法でしたね。65パーセントの勝率なので、65パーセント法という分かりやすい名前なのも分かりました。
65%という勝率は高勝率だとは思いますが、100%の攻略法は存在しませんよね。
この数字を高いか低いかと捉えるのは、個人の考え方次第でもあります。
しかし、この方法は簡単で取り入れやすいですし難しい計算などは不要です。ルーレットを回す際には是非試してみてもらえたらと思います。
98.48パーセント法で稼ぐ!?
オンラインカジノの攻略法の1つに、「98.48パーセント法」という攻略法があります。
この方法は、他の記事にも書いた65パーセント法を少し応用(発展)した方法なのです。
勝率が3分の1ある賭け、つまり配当3倍のゲームに使用出来ます。
では、一体98.48パーセント法とはどういった方法なのか?やり方やメリット・デメリットなども詳しくご紹介していきますね。
98.48パーセント法とは?
他の記事に書いていますが、65パーセント法と少し似た部分があります。
65パーセント法は、「1-12」「13-24」「25-36」の3つのエリアの内、2つに賭け→「0」・賭けたエリア以外の数字が出たら勝ち=確率が3分の1で勝率65%という方法でしたね。
98.48パーセント法は、この3つのエリアに「0」(「0」の的中率は37分の1)を加えて選び、どれか1つのエリアを『A』・他の2つのエリアを『B』とします。
この『A』が3回連続という結果になった場合、次に『B』の結果になる確率が「98.48%」=勝率98.48%となり、ここから98.48パーセント法と言われています。
65パーセント法との大きな違いは、”1回きりの賭けだけでなく、前回の結果も考慮される”という点にあります。
連続して同じ結果が出た場合、次に賭けるのは前回と異なるエリアにする事で確実に勝利しようというわけです。実際に、やり方を見てみましょう。
98.48パーセント法の具体的なやり方
1.何回か空回りをする
2.結果:1回目→「0」・2回目→「15」・3回目も「15」が出たとする
3.4回目で出る数字が、1~3回目と同じ「0」と「15」が出る確率は1.52%となる
4.次に賭けるのは「1-12」か「25-36」のエリア内から選ぶと、理論上の勝率は98.48%(100-1.52%)となる
98.48パーセント法のメリット・デメリット
【メリット】
・空回りをさせて動向が読める
・当たる確率だけで見ると圧倒的な数字で、トータル収支もプラスになる事が多い
【デメリット】
・4回連続で来る確率が1.52%とごくわずかとはいえ、稀に同じエリアの数字が連続する事も多々ある
・3回連続後→次に他の2枠に賭けてもまた同じ枠の結果になり、予想が困難になる事も
98.48パーセント法の【まとめ】
前回出た結果を考慮し、次に賭ける数字を決めるというのは中々面白いルーレット攻略法ですね。
この攻略法はとても高い的中率ですが、同じ枠が続いたり等、理論通りにいかないのが常です。
何十回何百回とやって、初めて信ぴょう性というか裏付けが出来る方法かなと思います。計算方法などが難しいわけでもないですし、興味がある人は是非試してみて下さい。
ルーレットの【まとめ】
ルーレットの基本中の基本を説明していきましたが、いかがでしたか?
賭け方にも色々な方法があり、最初は赤か黒か・・から始めて慣れてきたら数字へといった賭け方が出来るのも面白さの1つです。
レベルに応じて賭け方も変える事が出来るので、奥が深いゲームです。是非、自分なりの”賭け方”を見つけてルーレットを極めてみて下さい。