目次
アクセスとアフィリエイト成約率の関係
アクセスとアフィリエイト成約率の関係
アフィリエイトで稼ぐということは多くの関門を乗り越えて、自分のバナー広告を経由して企業の商品やサービスを購入するのですが、一体そこまでにはどのくらいの障害を乗り越えてアフィリエイトの成約に結び付くか考えてみましょう。
多くの障害を乗り越えた分しか自分の通帳に入金されません。
検索エンジンの検索結果で上位表示してアクセスにつながる確率
上位表示してアクセスにつながる確率
自分のサイトの広告を経由してユーザーが商品を購入するまでの道のりと確率について考えてみましょう!
インターネットユーザーが商品やサービスをを検討していて、その商品に対して調べたい時にまず行うことは、ヤフーやグーグルなどの検索エンジンでキーワードを打ち込みます。
例えば 「DELLのパソコン」を検討している人だと仮定しましょう。
検索エンジンで「DELL パソコン」、「デル パソコン」、「DELL PC」などと打ち込み検索結果が表示されるのですが、まずここで自分のサイトが1番上に検索結果に表示されるか、もしくは上位表示されるかで自分のサイトにアクセスされるかどうかが振り分けされてしまいます。
一般的に検索結果で上位表示されて1番上ですと50%以上の確率でサイトにアクセスされると言われて、その後は20%・・・・・・と徐々に下がり2ページ目まで見る人は10%以下で3ページ目は皆無と言ってもよいほどの確率です。
このために初めの段階で振り分けされないように、サイト運営者は日々SEO対策に対して努力しています
次に検索結果で上位表示され自分のサイトにアクセスされたとしますが、サイトにアクセスされて成約につながるまでの確率を見てみましょう。
アフィリエイトが報酬につながる確率
ユーザーがサイトにアクセスされると広告が表示されますが、広告が表示されることをアフィリエイト用語で「インプレッション」と呼ばれています
1アクセスすることでそのページに5個のバナー広告、もしくはテキスト広告があるならばインプレッション数は「5」となります。
一般的に関連したアフィリエイト広告が貼られているならば、インプレッション数が100で1クリックされる確率となっています。
クリックされたかといってクリック報酬でなく成果型の報酬なら発生しないので、10クリックあたり1成約につながるぐらいの確率で高額商品ならばそれが100クリックで1成約ぐらいとなります。
すべてがそのような法則には当てはまるわけではなく、爆発的に売れやすい商品というものも存在しますので、インターネットでしか入らない商品や評判の良い商品は先程の数値の数倍の成約率となるわけです。
ユーザーが広告をクリックし企業のサイトが魅力的でも成約率は上がりますので、にきびで有名なプロアクティブなどはアフィリエイトでも売れやすい商品らしいですよ。
しかし、成約したからと言って報酬が確定するわけではないのがアフィリエイトなんです。
アフィリエイト広告にもよりますが、商品を購入しすぐにそのユーザーがクレジットなどで決済すればいずれ報酬が確定しますが、成約してもキャンセルや商品の返品などがあれば報酬は貰うことができません。
このようにアフィリエイトは非常に長い道のりで報酬が確定するものなので、稼ぐことは簡単なようで難しく難しいようで簡単な職業と言えます。
アフィリエイトして報酬になるまで流れ
検索エンジン → アクセス → インプレッション数 → クリック → 成約 → 報酬が確定 → 入金
私もアフィリエイトし始めのころはかなり苦労しましたが、時間が許す限り努力しました。
安易な気持ちを捨てて頑張れば、必ず報酬として見返りとして戻ってきますし、何より一度作成すれば永遠にインターネット上にお店を持つような感じですので作成した時間を後悔しないと思います。
逆に、通常の一般的なお仕事の方が時間を切り売りしているように見えるかもしれませんね♪
関連ページ
・
