【アップルウォッチ】で快適なジョギングを!

ジョギング効果が一目でわかる!
話題沸騰のウェアラブル端末アップルウォッチですが、搭載されている機能の中に、ジョギングをするのに打って付けの優れた機能があります。
それは「アクティビティ」という機能になるのですが、アクティビティを使用することによりジョギングの効果を一目で知ることが可能になります。
apple watchのアクティビティ機能とは!?
アクティビティにはランニング、ウォーキング、サイクリングといった用途別の項目が設定されています。
自分が行ないたいエクササイズを選んで設定するだけでアップルウォッチがそのエクササイズでの動きを感知して克明に記録を行ってくれます。
アクティビティの表示には3つのリング表示もあり、ムーブは早歩き以上のエクササイズによって消費した「カロリー」、エクササイズはジョギングなどで走った「時間」を分で表示、そしてスタンドは休憩するために座って立ち上がった「頻度」を表示できるようになっています。
3つのリングがアップルウォッチ上に一度に表示されますから、どれだけ走ってどれだけカロリーを消費したのか、ジョギング中にどれだけ休憩を行ったかが一目で分かるようになっています。
iPhoneでもエクササイズの管理は出来ていましたが、大きなスマホを腕に付けて走るよりも、アップルウォッチを腕に付けて走ったほうが明らかにジョギングの状況が分かりやすいと言えるでしょう。
スタンド表示
スタンドの表示が多い場合、それは休憩の数が多いと言うことになりますから、その表示を見ることで休憩の数を減らしジョギングの時間を増やすことも出来るでしょう。
ムーブ表示
ムーブで表示されるカロリー消費の表示は、一目で今どれくらいのカロリーを消費しているのかが分かりますから、ジョギングによるカロリー消費の調整も可能になるでしょう。はじめからこれくらいのカロリー消費を行いたいという目標をたててジョギングを開始することも可能になります。
エクササイズ表示
エクササイズのリングは世界で推奨されている30分の運動でリングが完成される形になっていますから、カロリー消費ではなくエクササイズリングを基準にしたジョギングを行うのも良いかもしれません。
記録は継続的に行われていきますから、ひと月でどれくらいのジョギングを行ったのか、総消費カロリーはどれくらいだったのかなどを後から見直すことも出来ますし、心拍センサーや加速度センサーなども搭載されているので、ジョギング中の心拍数のチェックやどれくらいのスピードでジョギングを行ったのかもわかるようになっています。
常に身に着けておくことで、途切れることなく記録を行ってくれますからジョギングを更に効率よく行うことが出来るのではないでしょうか。
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