FXでお小遣い稼ぎ

 

今から数年前になりますが、大学生の時にFXをはじめて結局は損切りで大損してしまいました。
田舎では親父が会社(不動産関係)を経営している傍ら、株などの取引をしていて高校生ながら少しは株とか金融取引というのに興味はあったのです。

 

300万円を資金に運用を考える

そして東京のある有名私立大学へ入学した際に、4年間の小遣いとして300万円ほど戴いたのです。

 

私にとって300万円というのは大金では有りましたが、当初は使いみちなど無く銀行預金や投信にしてもつまらないと考え、金融取引の中でもネットなどで調べると短期間の勝負のできるFX取引をしてみたのです。

 

取引会社は「外為オンライン」という人気の取引業者で、始めのうちは円を売りにだしドルを買うという取引をしたところ、この当時は1万円ほどの取引で1日に100円の利益を得たのです。

そうしている内に、親父に似て金融取引の才能があったようで、あれあれと言う間にスワップポイント(お互いの通貨の金利差)の利益も含めて買うほどに円安で結構な利益を生み出していったのです。

 

その当時の資金運用範囲は100万円規準でしたが、結果的に最大で300から400万円ぐらいの利益がでたのです。

 

欧州貨幣ユーロ取引に挑戦し損切り

 

次に狙ったのが欧州貨幣のユーロでした。

 

此れもドルに並行していますのでそのままの状態で毎日のように取引していました。 その後も余りに調子が良いのでレバリッジも最大限にあげて、暫くは、毎日時間を費やして取引しなくても、外貨預金のような感じで自動取引にしておいたのです。

 

しかし、時折気がついてみるとニュースなどでも報じられているように円の動き(円高)が逆方向に動いているのに気がついたのです。 しかし、今までの経過から何れは戻るだろうと思っていて、レバリッジの倍率もそのままにして長い目で見ていたのです。

 

ところがその後も円の動きは相変わらずで、ソロソロ損切りをしなくては、とは思っていたのですが、一旦、儲けの味を知ってしまうと止めるという感情が薄らいでいて、そのままにしておいたら、元金の頭打ちどころかマイナス200万円以上もマイナス(赤字状態)になっていたのです。

勿論、此れ以上は無理と思いストップをかけましたが、あの時に「損切り」をかけなかったのが今でも悔やんでいるのです。